補助人工心臓と子育てとリモートワーク

補助人工心臓を植え込みつつ子育てしつつリモートワークをしているエンジニアのメモ帳

Scala関西Summit 2018に参加した

Scala関西Summit 2018に参加しました。

2018.scala-kansai.org

Scala関西Summitはプログラマ向けのイベントです。 IT勉強会と言われるもので、Scalaというプログラミング言語に興味がある人たちが集まって、有志の講師がセミナーなどが行われました。

私はこのイベントをとても応援したかったので、ブロンズスポンサーという形で応援しました。 グリーンリボンを応援する会という名前で協賛しています。

補助人工心臓を装着しているのと子供がいる都合で、フルでの参加は難しかったので、二日目に少しだけ遊びに行きました。 二日目を選んだのは、会場のさくらインターネットさんにいってみたかったのと、二日目のほうがゆるい感じかなと思って二日目に参加することにしました。

1歳児をつれての参加はやっぱり難しい

補助人工心臓の介助者が事実上一人なので、1歳の息子と介助者の妻の3人で行動する必要があります。 息子を連れて勉強会の参加です。 参加してみたもののの、子供なので、気ままに暴れて大声を出してしまうので、迷惑をかけている気持ちになりました。 「全く気にならないよ」とは言われるのですが、気にならないレベルですむようになだめてる状態です。気にならないレベルを保つのが精一杯で、踏み込んで参加は難しかったです。

特に、二日目の会場はオープンスペースな状態なので、大声で泣いてしまうと全体に響いてしまいそうでした。 もうちょっとがやがやしていたら気にならない可能性もありましたが、そうだとしても、気になったと思います。

勉強会に参加するのであるなら、子供用のスペースで子供を連れてきている人と雑談するぐらいが良さそうだと感じました。

参加して得たもの

二日目はアンカンファレンスという形式で、何をするのかその場で決める形式でした。 この何をするのか決める場でのやり取りが流行りや参加者の実情がわかり、とても参考になりました。

今後のこと

子供がもうすこし大きくなったらこういったイベントで発表したくなりました。

最後に

Twitterからわかる様子しか把握していませんが、スタッフのみなさんおつかれさまでした。