補助人工心臓と子育てとリモートワーク

補助人工心臓を植え込みつつ子育てしつつリモートワークをしているエンジニアのメモ帳

健康診断へ行った

会社の指示により健康診断に行くことになった。断ることもできたが、補助人工心臓を装着していても問題なく受けられ、介助者も子供も検診所内で待機することができた。

いろいろ説明する必要はあるが問題はなかった。

 通院してる病院に頼めないのか

調べてみると、会社としては必要なデータがあればよく、データの提出さえすれば受診する必要はなさそうだった、毎月血液検査しているし、数項目追加でみてもらえばいいだけである。

しかし、検査できない項目があり、諦めて健康診断に行くことになった。

聴力とかの検査ができないだけだったので、大学病院では大丈夫な可能性は高いです。

 1時間もかからず終了

以前、地元に住んでいる時、健康診断に行ったときはたくさん人がいて待ち時間長く、午前中が丸々潰れた。今回の検診所は予約で人数がしっかり管理されているのか、人も少なくスムーズだった。1時間もかからず終了した。

 

介助者の待機はロビー

出来るだけ近くについて回るのが理想でついてまわることもできそうだったが、ロビーで待機させれた。一番離れたとしても充分アラーム音が聞こえる範囲と解放されてるスペースだった

 心電図はちょっと苦労する 

心電図をとるのには寝転ぶ必要があるが、当然人工心臓装置の鞄を置くようなスペースがない。落ちないように検査の邪魔にならないようにする必要がある。股下において足で挟む感じになった。

 まとめ 

補助人工心臓が付いてても、大きな問題がなく健康診断は受けられた。0歳児が一緒にいても問題ない。

もし、受ける必要がある場合は、事前に通院する病院と、検診に行く場所に確認を取っておくと安心できます。

ただ、結果をみると、聴力と視力をちょっとどこかで計って貰えばいいだけで、行く必要があるとは思えない。どうせ治療中のE判定である。