補助人工心臓と子育てとリモートワーク

補助人工心臓を植え込みつつ子育てしつつリモートワークをしているエンジニアのメモ帳

補助人工心臓装着から1年のカテーテル検査。

補助人工心臓装着から1年が経過したので、検査入院がありました。入院期間は4泊5日。主となる検査はカテーテル検査。ついでに、機械のメンテナンスやちょっとした検査がありました。

 

カテーテルは首から静脈。9ヶ月ぶりぐらい5回目ぐらい。久しぶりだと痛みに対する耐性が下がっている気がして、痛かったり苦しかったりするかなと不安になりますが杞憂で、大したことはありませんでした。麻酔や止血が一番痛かったです。結果は良好なようです。

時間的には15分ぐらいで、外で待つ人は30分ぐらいではないでしょうか。何か他の確認事項があったりすると、ポンプ回転数の調整などで、もう少し時間がかかるのかもしれません。

検査後はすぐに動けるのでとても楽チンでした。

 

他には6分間の歩行距離の計測などがありました。650mぐらいでした。しっかりした靴でなかったり、直線の折り返しだったので、実際にはもっといけそうではあります。詳細はわからないですが、こんなに早く歩く必要はないと思います。

 

そんなわけでゆるりと2年目をやっていきたいと思います。